なぜ?高血圧が怖いのかっていう疑問に答える

なぜ?高血圧が怖いのか 高血圧は自覚症状がほとんどないので、危険性をなかなか実感することができません。 知らない間に血管内で異変が起き、最も怖いとされる「動脈硬化」へと進行していきます。 ご存知のように血液は血管の中を流れています。 血管は本来、柔軟性があり血管内皮も弾力がある組織です。 しかし、高血圧の状態が続くと、血管内皮が傷つき、血管の中にかたまりができるようになります。 さらにそのかたまりにコレステロールなどが入ると、そのかたまりはドンドン大きくなって血液が流れにくくなります。 この高血圧による血管の異変が全身で進行し、動脈硬化がどこの血管で起きるのかがわからないのです。 動脈硬化が脳に影響を及ぼした場合・脳梗塞(のうこうそく)・脳出血・くも膜下出血・無症候性脳梗塞 動脈硬化が心臓に影響を及ぼした場合・心筋梗塞・狭心症・心不全・心肥大 動脈硬化が腎臓に影響を及ぼした場合・慢性腎臓病・腎硬化症・腎不全 このように高血圧による動脈硬化が死を招く合併症へとつながり命に関わる危険が高まるのです。 『そもそも高血圧とは?』 高血圧になる原因は色々と考えられています。 その前にそもそも血圧とは、血液が血管壁を押す力のことです。 血液は、動脈→細動脈→毛細血管→細静脈→静脈の順番で循環しています。 心臓が縮んで血液を送り出すときの血圧を「最高血圧」と言われ、逆に心臓が拡がったときの血圧が「最低血圧」と言われています。 正常な血圧はというと、最高血圧が130 ㎜ …

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高血圧予防のキーワード「け・つ・あ・つ・を(お)・て・い・か」 

高血圧予防のキーワード「け・つ・あ・つ・を(お)・て・い・か」   ① 「け」・・・決してタバコは吸いません     血圧だけでなく、「ガン」 「脳卒中」など万病のもととくに「肺ガン」のリスクが高い        ↓     数値であらかじめ察知できる(プリンクマン指数)プリンクマン指数・・・一日の喫煙本数×喫煙年数      ※この数値が600を超えると発症率が高くなる □禁煙は何が何でも必要か?     禁煙に成功したとたんに、食事がおいしくなり、その結果、「高血圧」 「痛風」などになってしまう方もいる(逆効果?) □タバコを吸うと太りにくい理由     ① 味覚が鈍り、食欲が落ちる     ② 胃腸障害がおきるため、食欲がなくなる     ③ 血糖値が上昇するため、空腹を感じなくなる        ※キャンディを口にふくんだ時と同じ状態     ④ ニコチンが、脂肪分解酵素の活性を高める    □タバコの効能     タバコの煙は、脳を刺激して、そこから褐色脂肪組織も刺激して発熱を促し、それが体重の減少へとつながる     ※褐色脂肪組織・・・肩・首の後ろ・脇・心臓や腎臓の周辺に存在し、食べすぎた後や、寒い時に、発熱させてカロリーを消費して、肥満を予防する働きがある                 「タバコをふかす」・・・「ふかす」=ゆっくり吐き出す副交感神経(リラックス状態)を働かせていることになるため、ストレスを一時的に取り去ってくれている                  …

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